夢の足跡
自分の幻想を投影しているだけかもしれない、触れられないゆえの神秘さを、美しさを、私は侵しているのではないか、すべてはいつか失われる、それをいつまでも認めたくなかった、色彩が奪われていく世界で私は息をする、夢と現実を綯い交ぜにする、ただ心を描き続ける、みえないものの美しさを、信じていたいから。
夢の足跡
自分の幻想を投影しているだけかもしれない、触れられないゆえの神秘さを、美しさを、私は侵しているのではないか、すべてはいつか失われる、それをいつまでも認めたくなかった、色彩が奪われていく世界で私は息をする、夢と現実を綯い交ぜにする、ただ心を描き続ける、みえないものの美しさを、信じていたいから。
夢の足跡