対岸の星
わざとらしく立ち止まる
きみは頬を赤らめる
夕陽を貶しながら笑っている
不鮮明な思い出や
感情が増えていく
無駄な言葉を覚えていく
せせらぎが遠ざかる
風みたいな過去になる
無駄な感情が増えていく
虫のように口ずさむ
明日のことはどうでもいい
面影だけをさがしている
面影だけをみつめている
きみの名前を呟く
嘘みたいな星になる
わざとらしく立ち止まる
きみがそうした場所で
僕はきみだけを歌っている
対岸の星
わざとらしく立ち止まる
きみは頬を赤らめる
夕陽を貶しながら笑っている
不鮮明な思い出や
感情が増えていく
無駄な言葉を覚えていく
せせらぎが遠ざかる
風みたいな過去になる
無駄な感情が増えていく
虫のように口ずさむ
明日のことはどうでもいい
面影だけをさがしている
面影だけをみつめている
きみの名前を呟く
嘘みたいな星になる
わざとらしく立ち止まる
きみがそうした場所で
僕はきみだけを歌っている
対岸の星