わたしのなかに響いてくる
君という音楽は絶えない
なぜいつも違う姿で現れるのか?
そして会うたびに景色は見違える
同じことを繰り返す
そのたびに想いを強めてきた
不思議は不思議のままでいい
もちろん人は人のままで
惜しみなく注意を注げるように
ひかりの溢れる気持ちでいたい
あなたが世界の美しさを歌うから
これからも人々は響き合う!

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-08-10

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