SCHOOL SIDE
また君は笑っているね
何か嬉しいことがあったのか
対して、僕の腐った態度
また君は気にしていないね
どうしようもない気怠い一日に
久しぶりに感じたもの
どうせ、夢も見れないなら
せめて、君だけを愛していたい
青いカーテンから射し込む光を飲み込んで
今日も生きていれば僕は死なない気がする
青いカーテンから射し込む光を受け止めて
虚ろな、季節は過ぎて
あの頃のトラウマが蘇る
でももう、僕は一人じゃない
空笑って、やっていける
どうしょうもない青覚めた春に
突然、舞い降りたもの
人生、何もできなかったから
今は、君だけを愛してみたい
爽やかな世界で座り込む僕の直ぐ側で
君が生きていれば僕は死ねない気がする
爽やかな世界で座り込む僕を受け止めて
本当の愛を僕は知ってる
ただ優しく見守っていること、僕は知ってる
いつも君がしてくれている
ただ優しく見守っていること、僕は知ってる
SCHOOL SIDE