【超短編小説】お婆さん

六井 象

「また、お前は、うちの、孫に!」本屋を覗くと、お婆さんが一人、成人雑誌をバシバシ叩いていた。店員に引きずられて出ていくお婆さん。しんとした店内で雑誌をめくると、涙目の裸のお姉さんの額にたんこぶができていた。

【超短編小説】お婆さん

【超短編小説】お婆さん

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-06-21

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