空物語 「無限の空」03

キャラ紹介しときます。

空場光（そらばひかる）別名（空場・K・光・SR）？？

人間界では中学２年生１４歳
耳にピアス、茶髪に青メッシュという外見は完璧不良少女。
成績優秀でできないことはほとんどなくとった賞は数知れず。
どこかとクウォーターらしいがわからないため勝手にイギリスにしている。
天界に落とされリリースと出会った。
髪を金髪に染め直した。

リリース・シュレイド・リー・AR　（（名前センスない・・・・・

天界の門番のような役割をしている。
位は第８位の大天使。
光が天界で始めて会った人物。

ギラ・オブライト・AR

天学女子学園（養成所）で会った光の最初の友達。大天使。
誰とでも沸け隔たりなく接する性格。
悪魔退治の才能は最高ランク。

フィリア・トライゴン・A

光とギラの学園の寮のルームパートナー。第７位の権天使。
やさしくおっとりした性格でみんなのお姉さん的存在。
光に次ぐ秀才。

ララアルト・E

名前不明で苗字しか知られていない。第６位の能天使。
光のクラスの担任の男性。

テイラー・アーカイブ・インデックス・ド・ユアン・ケルビム

天界で知らない者はいないくらい有名な人物。赤い瞳と銀髪が特徴だった。第２位の智天使。
天界の歩く図書館とも呼ばれていた。
書庫にある本にも載っている。
第１位にのぼりつめる前に地獄での戦いで１００年前に死亡。

※最後の大文字のアルファベットは天使のそれぞれの単数形をあらわしたもの。

「着いたぞ。」
リリースに連れて行かれた場所はまるでお城のようにでかい建物だった。
「ここに入って自分の役割を見つけて来い。」
唐突にそう言われた。しかし光は戸惑わずに
「わかった、がんばる。私にできないことなんかないもの。」
強く頷きそう言った。
「あぁ、がんばれ」
リリースには今の光がとても輝いて見えている。
いきなりわけのわからないところに来てもへこたれない彼女に関心していたのだ。

「っ？！」

一瞬、光の姿が６枚の羽を持ったあの天使に見えた。
あわてて目をこすってみるがもとの光の姿しか映っていなかった。
（気のせいかな・・・・・・）
と内心で彼は思いあまり深く考えないことにした。
「じゃあ僕が手続きやるからすぐ入って。」
「えぇっ！！」
ずいずい光を押し、どうみても城にしか見えない建物に入っていった。

「わぁーっ！！」
中は一流ホテルなみの綺麗さと広さを誇っていた。
シャンデリアまで付いている。
「ようこそ、天学女子学園へ。何かご用ですか？」
羽の生えた金髪の女の人がでてきた。極上美人だ。
「この子をここに入学させて欲しいのです。」
リリースが光を前に少し押して言った。
「入学ご希望の方ですね。少々お待ちください。」
女性はどうみてもホテルのフロントにしか見えない場所から紙をゴソゴソと取り出しペンも添えて持ってきた。
「こちらにご記入お願いします。されましたら、私に手渡してください。」
履歴書のようなもの手渡された。
さっそく記入を始める。
光は手早くそれを記入しすぐ渡した。
「ご記入ありがとうございます。ではあちらの方へどうぞ。」
案内された場所は訓練所と書かれている。
「何するんだろ…」
「さぁな。」
そっけない会話をしながら部屋に入る。
すると、
「入学希望者の空場光さん。今から銃撃テストを行います。置かれている銃を手に取ってください。」
アナウンスが流れた。
「はぁっ！？いきなり？？んーまぁいいや」
光は銃を手に取り、そしてかまえる。
「では開始します。目の前に現れる的を打ってください。3.2.1.GO!」
パパパパンッ！！
光は的確に的を射ていく。
「こんなのっ…簡単じゃないっ！」
パンッパンッ！
未だ光の弾は一度も外れていない。
しばらくして
「…終了。評価5、ランクSS、合格。」
再びアナウンスが流れた。
「うっしゃあ！合格！」
光はガッツポーズをする。
「…お前いきなりSSって何ものだよ。」
リリースは驚愕の色を隠せずにいた。
「そんなにいいもんなの？SSって、」
彼女は銃を置き、くるりと振り返って言った。
「…あぁ、ランクはE.D.C.B.A.S.SS.まであってCまで合格だが…SSは初めて見たぞ。」
リリースは未だ驚いている。
「ふぅーん。」
あまり興味なさそうに光は返事を返す。
「じゃあ、いこっか。」
さっさと部屋を出て行く。
「おめでとう。君は何年かぶりの優秀な人だ、入学を認める。あなたには特別クラスに入ってもらう。」
また羽の生えた男が立っていた。
「えぇ！」

光の新しい生活が始める。

なんかごちゃごちゃなのは気にしないでください。

やっと他の人らが出てきたw