日露戦争日誌

松之助

明治38年の日露戦役においての現地の様子を日記にしてみた。

2月27日

支隊は現在の位置に停止す。
小隊は、朝来伝騎を発し、日本酒を購買す。予伝博たり午後一時より盛宴を開きたり。
宴たけなわしとき小隊長来見田少尉離席渚氏の叙興寺ありて非常の快を覚えたり。
午後八時散会す。
ときに日直下士の来たり達するあり。
軍は明日より奉天攻撃を開始せんとす。
第三軍は本日予定の線を占領したり。
支隊は明日、三軍の運動を伴え、前進せんとす。
七台子にある豊部支隊は一戸支隊と連継して前面の敵を攻撃す。
第三中隊は明朝9時七台子の連隊に合すべしと一同、士気戻る。
明日を期して睡眠す。


注釈 現在の位置というのが、わからないので保留に。
満州の南部辺りに奉天があると思うので、そのあたり?

日露戦争日誌

日露戦争日誌

日露戦役の2月から奉天を攻める。 曾祖父の叔父が満州で書いた生の原稿です。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 時代・歴史
  • 青年向け
更新日
登録日 2021-04-10

CC BY-NC-ND
原著作者の表示・非営利・改変禁止の条件で、作品の利用を許可します。

CC BY-NC-ND