夢落ち

元なつやすみくん 一邑ふら

窓が金ピカで
風呂から上がって
湯気がのぼって
きみにのぼせて
明日も晴れで
私は眠るわ
夜ぐらい淀んでないと昼間の居間で寂しいから

街は壊されるし
細胞は死にまくり
体調が悪いし
前よりは気分いい
明日も雨で
私は眠るわ
記憶も命も過去の再生であることを知って殴り倒した

夢落ち

夢落ち

  • 韻文詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2021-04-10

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