としうえのひと

元なつやすみくん 一邑ふら

愛し方や叫び方を忘れたようなさびれた目元を
涙がつたったことがあるのかなあと覗き込むと
黒の奥が、笑った
カタンと乾いた音をたてて、笑った

としうえのひと

としうえのひと

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2021-04-05

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