早川佳希
彼は飽かず眺めていたホントはいつも開かれている世界を彼は知っていた周囲が 眼前の光景が自分の 何 でもないことを
言葉はいらなかったよごれた窓はいらなかったいつでも
存在
早川佳希詩は誰の中にもある。書かれていなくても。(1994年.岩手県盛岡市.詩.自由)
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