独居
なーんもない部屋に、薄ら光っている水槽。
ふらふらふらふら泳ぐ金魚。
毒のフンをぶら下げている、楽しそうだ。
口をパクパクさせている。
でも、俺は何にも思わない。
どうせタダでもらったんだし、毒のフンじゃどうしようもない。
俺はただ、シチューグラタンにフォークを刺して、
「疲れたなあ」
とか思ってる。
今日も朝から働き詰め。
金魚がいなくなったって、小エビは別に影響ないし、水草はむしろ増えるだろうし、俺は何にも困らない。
あとは寝るので精一杯。
愛。
独居
なーんもない部屋に、薄ら光っている水槽。
ふらふらふらふら泳ぐ金魚。
毒のフンをぶら下げている、楽しそうだ。
口をパクパクさせている。
でも、俺は何にも思わない。
どうせタダでもらったんだし、毒のフンじゃどうしようもない。
俺はただ、シチューグラタンにフォークを刺して、
「疲れたなあ」
とか思ってる。
今日も朝から働き詰め。
金魚がいなくなったって、小エビは別に影響ないし、水草はむしろ増えるだろうし、俺は何にも困らない。
あとは寝るので精一杯。
愛。
独居