光へ
これはもう二度と見られない景色だ
そんなことを憶いながら歩いていた
過去をなぞるように踏みしめていた
ただ、あの頃と決定的に異なるのは
鬱屈とした感情にはならなかったことだ
喧騒にも惑わされなくなった
どこまでもいけるような気がした
どこかって、そんなのはどうだっていい
どこまでも、どこまでも、どこまでも
そう、今ならどこまでも進んでいける
何にも、誰にも侵されることのない
絶対的な
光へ。
光へ
これはもう二度と見られない景色だ
そんなことを憶いながら歩いていた
過去をなぞるように踏みしめていた
ただ、あの頃と決定的に異なるのは
鬱屈とした感情にはならなかったことだ
喧騒にも惑わされなくなった
どこまでもいけるような気がした
どこかって、そんなのはどうだっていい
どこまでも、どこまでも、どこまでも
そう、今ならどこまでも進んでいける
何にも、誰にも侵されることのない
絶対的な
光へ。
光へ