メスブタ

便所が喋ってんじゃねーよ

あるところに縄で縛られた雌豚がいました
雌豚は赤い蝋燭を垂らされ、泣いています。
優しい優しい優太くんはやめろ、泣いてるだろと
正義を振りかざします。
一方、蝋燭を垂らし縄で縛った屑太くんは、
本人は悦んでいるんだ、僕の家畜に手を出さないでくれるかなと言いました。
優太くんは許せませんでした、屑太くんの言動に
とても苛立ったのです。
その後屑太くんは、雌豚の太腿を縛り
雌豚の足をチャーシューと罵り、生きているのに刈り取り始めました。雌豚は泣き叫びました、その声で起きた
優太くんはロープで屑太くんの首を締めました。
屑太くんはお前も同じことしてるじゃないかと言い
息耐えました。優太くんは自ら行ったことを悔いました
何度も苛まれ、雌豚のところに訪れました。すると
屑太くんの死骸を悲しみながら食べている雌豚がいたのです。全てに絶望した優太くんは屑太くんの男性器を切り取り、雌豚を縛りつけ無理やり雌豚の穴に男性器を挿れて
口まで貫通させました。優太くんは声高く笑い、これが自慰行為の産物かーと叫び自らを蝋燭で炙り一人メスブタになるのでした。

おしまい

メスブタ

メスブタ

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 幼児向け
更新日
登録日
2020-10-28

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