足場
君の支えるその背中が脆く崩れるドライフラワーに
変わったとしても変わらない
僕がここにいる
何度も倒れて崖に落ちて
吐きそうなほどの蜃気楼を見て
砂漠を旅するミイラ男
そんな目で我を返った
言葉を紡げる言葉を吐ける
激しいほどに突き刺さる
それだけ
それだけあれば
ここに立っているって気づけるから
生きている
今
今
足場
君の支えるその背中が脆く崩れるドライフラワーに
変わったとしても変わらない
僕がここにいる
何度も倒れて崖に落ちて
吐きそうなほどの蜃気楼を見て
砂漠を旅するミイラ男
そんな目で我を返った
言葉を紡げる言葉を吐ける
激しいほどに突き刺さる
それだけ
それだけあれば
ここに立っているって気づけるから
生きている
今
今
足場