つらつら@2021.9.26
ただ思いつくままに、書いくだけで、意味も脈絡も無く。
眠れない、寝ようとする意思は有るのに、睡眠が私を受け入れないのか、身体が睡眠を拒絶しているのか。
眠気とは、味の足りない料理に振る、塩胡椒みたいなもので、あと少し足りない何かを補う一振りの様なものだ。
Twitterの皆々様の、前向きで心温まる言葉の数々を見るたびに、自身の心がくすんで行くのを感じる。
同時に、その温かい世界の住人では無いのだと、何百何千とした再認識を懐かしい雨に打たれる感覚を抱いて行う。
死んでいった人の事を度々思い返す。
ただ、それは記憶を再生しているだけで、前向きな解釈は得られない、ただ懐かしい故郷を思い出すように、たまに想いくれるだけ。
リルケをリケルで覚えてしまった、私の中ではリケルになっている。
やはり、キーボードで書くべきだ、スマホは確かに手軽だが、書いている内に、打ち込む速度に、思考が待ってられない。
つらつら@2021.9.26