どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ。12

俺は伸太郎と一緒に近所のショッピングモールに来ている。

さっきからストーカーに追われているような気がしてるんだよな......と思いながら俺は伸太郎に

あのさ........ちと後ろ振り向いてくれないか？
なんか....俺 誰かに追われている気がするんだよな.....
と言うと伸太郎は分かったと言いながら後ろを振り返り伸太郎は誰も怪しい奴はいないぞ？と言ってきた俺は伸太郎に能力使うかじゃあと言いながら俺は目を赤くする。

するとストーカーは俺らが居ないことに気づき俺の方に来る。

すると伸太郎はへぇ〜コイツかストーカーって奴はと言う伸太郎に俺はマジかよ.......俺 ストーカー何十回も追われたことあるしな.....オロロロロロロロロロ.......。

ただ男に追われるのは初めてだ.........オロロロロロロロロロ..........。

すると伸太郎が必ずユウがストーカーに捕まっても俺が必ず助けるから。
と言いながら真剣な目で俺を見てくるので俺は目を逸らす。

するとストーカーはシンタロー君も捕まえようと思ったんだが.....ユウ君の方がいいんだよな.......あの色白でしかも顔はカッコカワイイし.......と言うのを聞いた俺はあまりにも衝撃的な発言で能力を解いてしまった。

するとストーカーと目があい

伸太郎と俺は[ [ あっ] ] と言いながら伸太郎と俺は思いっきし逃げる。

するとストーカーが俺の方に走る。

数分後.......伸太郎は疲れはじめているのか走る速度が遅れている。

ストーカーはと言うと速度は落ちていない。

するとストーカーが伸太郎の手を掴む。

俺はストーカーの方に行き
ストーカーを回し蹴りで蹴る。

するとストーカーの顔面に当たる。

伸太郎の手首からストーカーが掴んでいた手が外れ
俺は伸太郎をお姫様抱っこし逃げようとしたがストーカーに足を掴まれ逃げられない。

俺は伸太郎を降ろして先に走れと命じるが伸太郎は駄目だ。
ユウが捕まってしまうから。

するとストーカーはシンタロー君は許す。
ただユウ君にはお仕置きをしなくちゃ。
と言うと俺の顔の前にハンカチを持ったストーカーの手が見え俺の顔にストーカーの手が。

すると俺の意識が朦朧としながら俺は御免な.......伸太郎........と言い俺の意識が途切れた。

..................ろ.................おき..................
起きろ！！

ストーカーに無理矢理起こされた。

するとストーカーは俺の手を拘束し壁側に立たせ俺の口に銃を入れてきた。

するとストーカーは黒笑してお前の妹が本当は狙っていたんだよと言いながら腹を殴ってきた。

か......はっ.....

するとストーカーはお前の妹って確か 矢神 萌だよな？

じゃあ簡単なことだ。

俺らに矢神 萌を渡せ。

渡さないならお前を殺す。

さぁ？どっちだとストーカーは言ってきた。

俺はやだと言ったら？

と言うとストーカーは俺の口の中に更に奥に銃を入れてくる。

分かったから。

だから俺が何でもするから。

だから妹は止めてくれ。

じゃあ体で払わしてもらうよﾆﾔﾆﾔ

えっ？

その途端 シャツのボタンを外された。

クソ.......。

するとストーカーが俺の肌に触ってくる。

お前........何で俺をストーカーした.......んだよ

するとストーカーはえっとね...........やっぱ(＾×＾　)ｵｼｴﾅｲﾖ
と言いながら
ストーカーは
俺のズボンに手を掛ける。
止めろよ！！

と言うとストーカーはへ～？矢神 萌がどうなっても良いのか？

と言ってきて俺は黙りこんでいるスキにストーカーは俺のズボンを下げる。

するとストーカーは俺のパンツの中に手を入れた途端に部屋の扉がこじ開けられていて其処には伸太郎 カノ セト キドとメカクシ団全員がいた。

するとストーカーは容赦しないのか俺の敏感な物を触る。

ちょっ..........やめろ..........
あぁっ..............。

すると伸太郎が怒ったのかストーカーにぶ厚い本を頭にチョップしていた。

するとストーカーは何するんだよと言いながら手を離すと伸太郎の方を見た瞬間に俺は手錠をされた手だが立ち上がりストーカーを足で蹴る。

するとストーカーは気を失っていた。

すると皆が俺の方見てくる。

何故かキドだけ顔真っ赤にしている。

するとキドが

まず言わせて貰う。

シャツを着ていてしかもシャツのボタン全開でさ
下はズボンではなくパンツだろ？
しかもさぁ.......はぁ.......
手を拘束されてるしさぁ.....

お前どこからどうみてもさ
誘ってんのか？俺を
とキドが言うと
カノはﾆﾔﾆﾔしながらいやぁ～さぁ僕もさっき無理矢理付けられたんだよ.....wwと言いながら能力を解くカノは確かに手錠を付けられていてしかもはだけているし顔は真っ赤だしな.....。

と思っていると伸太郎は今
思ったんだがユウ
思いっきし力を入れて手錠を外せ.........バキッ

こうか？と言うと手錠は粉々になっていた。

すると皆が(伸太郎以外)顔を真っ青にしていた。

え？どしたの？と皆に聞くと皆は最初から壊せば良かったんじゃあー........

あっそっかでも手を抑えられてたから無理だったなぁと言うとなら仕方がないなと言ってきた。

するとストーカーが目を覚ましたので俺はもう一回気を失った。

するとモモとマリーとこの事を知ったのか萌がやって来て
モモとマリーと萌がシャツのボタンも閉めていない俺の上半身に触ってきていて触りながら抱きついているのを見た俺はまぁー.......いっかでもくすぐったいなと思っているとモモがやっぱユウの肌は白くてすべすべしてるよねーとモモが言うとマリーはhshshshshshshshshshshと呪文のように唱えるかのように言っている。

萌はお兄ちゃんの肌はいつ見ても白いなぁー惚れ惚れするなとか言っているのを聞いた俺はそっ.......そうか？
と言うと

その時 伸太郎が俺の手を掴み無理矢理連れてかれるとお姫様だっこをされ 皆を置いてって先にアジトに帰ることになった俺は

何でだろう......？と思いながらそのまま帰ることになった。

はい。ということでどうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ第十二弾です。

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