【超短編小説】セミ

六井 象

 ほれ、よく耳を澄ましてごらん。セミの声が変わったろう。「見タ見タ見タ見タ見タ見タ……」今、あの山で、誰かが死体を埋めてんだよ、ありゃあ。

【超短編小説】セミ

【超短編小説】セミ

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-08-01

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