【超短編小説】先生

六井 象

「君が泳げるようになるまでとことん付き合ってあげるから」と優しく言ってくれた先生の背びれが、嘘をついている時の色にかすかに光っていて、それを見てぼくは、自分がただの人間であることをとても悲しく感じた。

【超短編小説】先生

【超短編小説】先生

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-07-07

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