kajitsu

嗄鳥鳴夏

静かな夏に水が浮かぶ
爽やかな季節を過ごしていたね
長い髪が乱れるような
青い風がずうっと吹いていたの

詩にする必要無いけど
あの頃は幸せだった気がしてね
もう会えないんだけど
今でも君の残像が見えているの

青々の果実は美味くて
月曜日には必ず頬張ってたよね
昔々の記憶は寂しいや
夜は夏の陽射しが涙を乾かすの

kajitsu

kajitsu

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-07-03

Copyrighted
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