私の幸せ。 1
初投稿☆
病気の主人公の幸せの話となっています(●´ω`●)
まあみてみてくださいなw
「余命一年半です」
いきなり告げられた私の生きていける‘時間’
勝手に決めないで
なんで?
意味不明
私は私が生きれる限り生きたいのに
生きたいのに
なんで?
「ーつき」
なんー
「美月!!」
「ん…あ 優衣」
「あ 優衣じゃないよ~もう せっかく拓人君来てくれてるんだからさ」
私は石井 美月 高一。
白血病で余命一年半と決められちゃった人間。
「美月 さっきからボーッとしてんぞ どうした?」
この人は飯澤 拓人 同じく高一。
そして私の彼氏。
最初私が白血病で余命一年半だと言うことを言ったらきっと私なんて捨てると思ってた
でも拓人は私に
「たしかにショックだし辛い…でも俺より美月の方がつらいから。俺はお前のそばにいるよ」
私の事捨てるんじゃないの?
捨てるんじゃー…
「ーッふえっ…たくとぉ…ッありがとぉっ…ッ」
信じていいんだ
私はー…
その日はずっと拓人の胸の中で泣き続けていた。
そしてー…
「美月~優衣は邪魔かぁぁぉぁ」
この人は坂本 優衣 またまた高一
「そんな事はないぞよ~優衣はわらわの親友なり~」
「何語だw」
「わらわの喋り方をバカにするとは何事じゃぁ」
いつもこんな感じで笑いあっている
「それではっ」
「いつもの公園行こうかっ♪」
私たちは毎日ある公園に行っている。
そこの公園にはたくさんの子供がたくさんいてそこでいつも遊ぶことはあまり出来ないが話は出来るためいつも話している。
しかし
今日そこで
私達の日常の幸せがぶち壊されることになるとは
誰も思っていなかった
私の幸せ。 1
これからも見ていただけると嬉しいです(〇・▽^人^▽・〇)
頑張って更新します(*^ー゚)