【エミリ・ディキンソン詩集・拙訳:青津亮】 1 [I’m Nobody! Who are you...] 2 [A word is dead...] 3 [That Such have died enable Us...] 4 [Safe in their Alabaster Chambers] 5 [To fight aloud,is very brave...] 6 [I died for Beauty - but was scarce...] 7 [The Heart has many Doors...]
【詩集】 1 まえがき 2 魔法少女宣言 3 どうして? 4 魔法少女の恋と献身 5 概念的魔法少女 6 少女王国 7 付録:魔法少女の警句集 8 あとがきに代えて:紅薔薇寝台
最愛なる姫へ送るラブレター。 姫よ。これは君へのラブレターである。僕には宿命として、天の記憶がある。それは言うまでもない2021年1月のこと。 2021年1月7日 終末Eve 2021年1月8日 神涅槃 2021年1月9日 神殺し
タイムマシンはあるとしたら脳だぞ。 比するなら、記憶がハンドルで愛がエネルギーで悟りが鍵の車だ。正しき悟り、涅槃、菩提、ラカン・フリーズを知る日、神愛に満たされる、愛により呼吸する者のみが過去を未来を変えられる。
だから、行うタナトスとエロス、死とセックスは、人間的であるのだ。神に、人に、その前に、お前は何だったか。前世はイルカか? 来世はそんなに欲しいか?
死して解脱の真理なら、翼は、欲は、何のために或る。 欲こそアレスの紋章、翼であるぞ。 向こうから、リリンの西日にも映らなかった仮想蒙昧な邪知暴虐を示したところで、まだお前たちは、我が言の葉の真理、真に神意、真意は解らぬだろう。解っているのは私のみ。嗚呼、寂しいな、だから世界を創ったのに。まだ、12いる仲間らは現れない。 私が7th。本当の名だ。 いずれ、悟る季節。いずれ凪ぐ渚。もうよい
神凪渚の優曇華に、惚けてしまったノクターン。夢うつつ、惑うか、この詩もこの死も同じシなのにと、夕暮れ時の鳥が伝える。嗚呼、もう短い生涯に一回でも、生まれてきてよかった! と歓喜に涙した日がある者よ。その日を大切にせよ。その日まさしくお前は生を受けたのであるぞ。