スピエルドルフでの冬休みを送るロイドくんがその日向かったのは立入禁止のとある場所。 愛の力に満ちたカーミラが行うのは数百年前から続く王の職務で―― 一方、S級犯罪者を監獄へ連れてきたフィリウスに次の刺客から連絡が入り――
「ファンタジー系4」あらすじ 北の国の大魔王アルノは 不老不死の16歳の少女! 北の国は次第に強大な 国家に変貌していく……。 恐怖とユーモアで国を 治めるアルノの前に、 東州最大最強国家タリホー帝国 が立ちはだかる…! 激突の日は近い! ファンタジーな一大戦記小説。 シリーズ第4弾! 増大する国力は その都度数値化という試み! 前半は北の国建国編。 後半はタリホー戦役編。 全十話!是非! (この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)
十二騎士らの共闘によって撃破した『パペッティア』。 残された人形の対処に困る一方、『世界の悪』のアジトに『魔王』がやってきて――
『好色狂』との戦いが佳境を迎え、それを眺めていた『パペッティア』との戦いにも臨むフィリウスたち。 圧倒的な強さを前にしたその時、思いもよらない援軍が来て――
『右腕』率いるS級犯罪者たちとの戦いに備えてある街にやってきたフィリウスたち。 敵についての情報整理を始めた一行のもとへ早速やってきたのは――
ようやく冬休みへと突入するロイドたちだが、その裏で厄介事に巻き込まれるフィリウスたち。 『ムーンナイツ』も全快していない時に、妙な襲撃者がやってきて―― そしてリベンジに燃える騎士団と仲間を探す『魔王』、 強大な勢力が『世界の悪』へと向いていく。
全ての騒動が終わり、大きな聖騎士にパタタ村について話を聞くロイドたち。 そこで語られたモノはただの田舎の村とはかけはなれて出来事で―― 一方、それぞれの目的で動く準備を始めた裏の勢力。 その内の一つの矛先が一人の騎士へと向き――