佐賀大学文芸部、企画誌「描いて、書く」掲載作品。一部抜粋
とある会社の上司の向田とその部下の寧々島、その二人の何気ないはずの日常が、あることをきっかけで変調する。 これはきっと会社勤めされた人ならば、もしかすると現実にあった出来事かもしれない。 どこにでもある日常の中にこそ、人の『きょうき』はある、そう思いませんか?
信念やら意志を手放してしまって、色々足りない人の話。まとまんないけど、そんな感じ。