作者の私が、小さな頃から現在までの様々な体験や経験で、頭によぎったり、思考した事を中心に書いております。 少しでもあなたの心に届けば幸いであります。
思いがけないことに、我が娘の「茜」が三歳のころ、予知能力があることが分かった。娘が「あの人の顔が見えない」といったら、その人物は亡くなってしまう。しかし、娘はまだ三歳で、自分でもなんのことかよく分かってないのだ。 両親はこの先が心配だったが、その症状は何年かは収まっていた。が、突如また出だした。 しかし、そのおかげで助かった命もあった。 茜は数字に天才的なところがあって、それから何年か経ち、九州の国立大学の医学部に無事入学。 ところが最後には、読んでるみなさんは必ず「えっ!」と驚かれることになるでしょう。
今晩わ!はやぶさです。 第一話と第二話ははやてとこまちが出会い、仲良く成るシーンを書きました。 第三話からは主人公が東京に少しずつ憧れ始め、東京に行くシーンを描きます。そこから主人公こまちにはどんな運命が待つのか?