『団地大戦争』 あらすじ マンモス団地である東京都宇達区苔緑団地。一見のどかに見えるが北側と南側でいさかいが絶えない。 南側団地に住む牧島恭と望月ひめのカップルは毎日イチャイチャパラダイス。 そんな中、大企業会長億中要蔵の介入もあり、ついに自治会長中村曹達率いる北側団地軍と赤間武久率いる南側団地解放戦線が激突する! 近代兵器による火力と殺傷力の凄まじさ! 北側か南側か、勝つのはどちらの団地か? そしてイチャイチャしてばかりの主人公牧島恭と望月ひめは生き残る事が出来るのか? 血で血を洗う戦闘描写際立つ戦記小説の決定版! (この作品は「小説家になろう」「星空文庫」「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも掲載しています)
『魔境』を巡る攻防で悪党側が手に入れたモノを解析する『バーサーカー』。そのとんでもない性質に『マダム』は―― 一方、各グループに分かれて学院の案内をするロイドたち。面倒な貴族たちの案内に加え、一人の参加者がとある申し出をして――
魔王軍との戦いに勝利したと思った矢先に現れた『ベクター』の力により、『魔境』の封印を巡る戦いは思いがけない局面へ。 そしてキシドロの死を知ったアシキリの元へ、今度はプリオルがやってくる。 悪党側で様々な事態が渦巻く頃、学院見学が始まったロイドたちはそこに予想外の姿で現れた貴族を見つけ――