全ての騒動が終わり、大きな聖騎士にパタタ村について話を聞くロイドたち。 そこで語られたモノはただの田舎の村とはかけはなれて出来事で―― 一方、それぞれの目的で動く準備を始めた裏の勢力。 その内の一つの矛先が一人の騎士へと向き――
パパ活をしていて、町田でさらわれた梅灘すすめ。 彼女が目を覚ました場所は、異世界の収容所だった。 その異世界で知ったことは、自分がエタらせ(書いていて挫折した)小説の続きの世界だったということ。 そして、異世界で見たものは、ベノム人という人種に侵略され、荒廃し、滅びを迎えようとしていた、自分のキャラクターである「獣人」たちの最後の戦いに命をかける姿。 果たしてすすめは、自分の物語と、獣人を救うことはできるのか? ※この作品を5ちゃんねるのなろう関係スレッドに投下するなど、晒し行為を行うことを禁止します。
愛…駆け引き…アルコール…ミュージック…暴力。 大人たちの為のソフト&ハードボイルド黒モク小説。 題名は1982(昭和57)年に放映されていたビートたけし主演の同名刑事ドラマの題名から引用。 ※本作品は『ブラックスター -Theater Starless-』の二次創作物になります。 ※腐向け要素アリ。
『フランケン』やフラールとの戦いが終わり、騒動が収束に向かう。 今回の首謀者であり騒ぎが大きくなってしまった原因である教皇フラールに対し、 十二騎士の《オクトウバ》が裁決を下す。 そして全ての終了の中、不意に謎の人物が登場し――
〈2136年。人類は、超能力者の製造に成功した。〉 脳内に超小型のメモリーチップ「BAG」を埋め込んだことにより、彼らは超能力者となった。しかしそれを危険視した政府に、ある街へと収容されることに。 それから約8年。 人権すら奪われた彼ら「能力者」は、今日もこの街で生きていく。
SFでダークファンタジーな日常系のバトルものを目指した結果です。テーマは『規則と反抗』。 舞台は近未来、もしくは“ありえたかもしれない現代“。正体不明の『外敵』に対抗するため、人々は『魔術』と『魔術師』を作り出した。これは人として生まれ魔術師として生きる少年少女の物語。 副題は『いつか、至るべき場所へ』
ユーリの力によって弱体化した『フランケン』の、それでも圧倒的な強さに苦戦するロイドたち。 勝負をかける為、パムはある作戦に出る。 一方、『絶剣』の登場によって一転するラクスたちとフラールの戦い。与えられる力について考え直す中、 『絶剣』は思いがけない事をフラールに申し出て――
恐るべき新法 『老人廃棄法』の存在。 そして千太郎に 襲いかかるヒューマン龍! ますます目が離せない 近未来アクション小説。
2043年。正月祝日明け。 龍の群れと自衛隊の戦闘を 見物する千太郎。 36式八輪無人自動小型戦闘車 『甲虫』が活躍する…!
超常的な力を持つ怪物、その名もギフデッド。 この世界ではギフデッドによる被害や犯罪が多発していた。 そしてそのギフデッドを対処するべく生まれた対抗組織、その名も「向日葵」。 組織に所属する高校1年生の植田海斗(うえだ かいと)は自身の先輩である 藍川蓮(あいかわ れん)や仲間達と共に、今日もギフデッドの殲滅に向かうのであった。