5章は田舎の小学校の一部物語です。 遠くだったと当時は思ったが今行って 見ると以外に近い、4トンネルを越し て、「里見八犬伝」由来の山、日蓮 ゆかりの山と、あれこれ話題の種に 困らない今も県道の幅、道のりはか はっていません。
【2012.2.22第3章公開】 就職活動中の大学4年生・国東勇往は、夏休みに当てのない一人旅へ発つが、人気のない海岸で所持金を使い果たす。炎天下で途方に暮れていたところを、海の家の店主・神谷剛雄に偶然助けられて、数日間寄食することになる。海水浴を楽しんでいたとき、砂浜に建つ慰霊碑を見つけた勇往は、剛雄から海岸の悲しい歴史を聞かされる。およそ50年前の夏、海水浴客で賑わっていた海岸は、地震による津波に襲われて多数の犠牲者を生じたのだった。その夜、寝つけなかった勇往が散歩に出てみると、砂浜に一人で佇む若い女性と出会う。昼間でさえ無人の海岸にどうして?興味を抱いた勇往は、一方的に翌日の再会を約束する。 2003年作品の全面改訂版。全7章、各章を逐次公開する。
村雨まひる(ムラサメマヒル)は、入学式で出会った東雲夏織(しののめかおり)に一目ぼれ。告白しようとしたが、夏織は普通じゃなかった。