現代に感じた嘆きみたいなものを、詩にしてみました。 (合っているかどうかは、不明です)。
雪は自然現象として降りますが、その中に自分にしかない意味ってありますか?
魚も夢を見るのだろうか。 そんな疑問をもとに書いたのが本作品になります。 もし彼らの長い夢を、私たちが見ることができればいいなと思い、 形にしました。
何でこんなの書いたんだろう。(笑)
<この世のこととの適正な距離とは>といった、やや暗めの詩です。
星空、幼き日と今と。
展覧会で見かけた立派な肖像画からの連想です。
何事もこの世はバランスだとおもいます。仏教でいう中道ですね。やり過ぎはダメです。そんな考えを天秤にみたててみました。