北友円次、高校2年生。 あるとき、学校で噂の怪しい事務所でバイトすることになった。 そこは猫のような頭の男と中学生くらいの少年とが働く、奇怪な事件を扱う事務所だった。 円次はそこで働くことによって、出会い、別れを経験し、様々なことを学んでいく。 ※この作品はゲームの台本として書いているため、 台本のような形式で書いてあります。 苦手な方はご注意ください。
一か月もの間部屋に引きこもっていたというローゼルのルームメイト、ティアナ 一体彼女に何が起きていたのか? ついでに明らかになるロイドの変な経験、謎の知識 一風変わった騎士の卵登場の第三章
これは自然に対する暴挙というものだ。眼前に広がる光景に圧倒されながらも、男はそう思った。久しぶりに戻った故郷の村は、まるで様子が一変していたのである。男が幼い日々を過ごした森は切り払われ、柔らかな曲線は幾何学的な直線にとって代わられ…
十二騎士の一人、《ディセンバ》がやってくる きっと色んな事を学べると期待するロイドたちの前に現れた《ディセンバ》はとんでもない格好だった! そして始まる《ディセンバ》VS全校生徒 少しは強くなったのか、今の実力はどうなのか……それを知るため、ロイドたちは《ディセンバ》に挑む! そして明らかになる、《ディセンバ》が学院に来たもう一つの目的とは―― 世界最強の十二人、その一人が暴れる第二章
プロゴの襲撃から日も経ち、学院にも慣れてきたロイド。 エリルとの相部屋生活も良い感じになってきた、そんなある日、学院に商人がやってきた。 妙なモノばかり売ってるくせに買う人はちゃんといて、学院の男子に人気のあるその女の子商人はロイドがお世話になった商人で―― エリルとローゼルをヤキモキさせるその商人の正体とは?
誰しも、何をやっても上手く行かない時があるものだ。おれが今まさにそうだった。仕事ではしょっちゅうミスをやらかし、そのため自分だけ休みが一日しか取れず、二泊三日の家族旅行の間、一人で留守番することになった。仕事の日は気も紛れるが、一人ぼっち…
pixivでも投稿している作品です。 読んでくださるとありがたいです。 小心者オオカミさんとお菓子好きの赤ずきんちゃんのお話です。
最初に、裁判のニュースからです。 一方的に惑星の資格を奪われたのは、天体としての主権をないがしろにするものだとして、地位保全の訴えを起こしていた、いわゆる『冥王星裁判』ですが、星界最高裁判所はこの訴えを棄却し、半世紀に及ぶ裁判は…
某テレビ局のスタジオ。 終末論をめぐってパネラーが二手に分かれ、今まさに議論は白熱していた。 物理学が専門の大木という大学教授がやや興奮気味にしゃべっている。「あんたたちは何かというと人類の終末だの、この世の終わりなどと世間の不安を煽るが…
《さあ、あなたはどこにいますか》「ええと、ヨーロッパの教会です。皆で祈りをささげています。ぼくは一番若い修道士なので末席にいます。国は、国は、ああ、ハンガリー帝国です」《もう少し、さかのぼってみましょう》「はい。場所は草原です…
「ツイてねー」というのが最近のシンジの口癖だ。 立ち上がると足の小指を角にぶつけるし、歩いているとイヌのフンを踏むし、車に乗るといちいち赤信号にひっかかるし、メモを書こうするとボールペンのインクが切れているし、パソコンを立ち上げようとすると…