詩と違い短歌は気楽に書ける。いわば、短歌は呟きの文学なのかもしれない。思いついた事、感じた事をそのまま形式にさえ当てはめれば、重厚な雰囲気になるのだ。この短歌集は、そのように書きためたものを月別に掲載してみた。脈略も何もないがただの呟きと思っていただけたなら行幸である。 呟きを 三十一文字に 乗せたれば 日本古来の 万葉の歌
「可憐なマッチ売りの少女らが ・・・・・・」
「きょう、ぼのぼが死んだ あす、かもめが 死出の夕闇を 仰ぐだろうよ ・・・・・・」