酒を飲んでいると、女やもりと男いもりが天井から落ちてきた。女やもりの亭主は、カマキリに惚れて家をでて、隣に住んでいるという。
ランダム(アプリ使用)に選ばれた三題について、原稿用紙3枚(800-1200文字)程度の短編小説。 今回は 「網戸」「プロトタイプ」「自制心」 できるだけ恋愛要素を取り入れられるようにしましたが、少し悲しめのお話なのでいかようにも考えられそうですね。 今回はシチュエーションのみを書いていますが、なんとなく雨の日はこんなのばかりが頭に浮かびます。 25分で原稿用紙1枚強になってます。