「死のふちへ下りてみろ ……」
夏の終わりから秋の始まり。そのあいまいな時期を思いながら。
「ながながし 夜に ……」
「きょうも きょうとて 少女はペンをにぎります 腱鞘炎のうでっこに ……」
「おい 生きてるか 熱いほのおに焼かれちゃいねえか ……」
「おとな になれば ともだち100人 できるかな ……」
「おれは晩年 よく生きよく死んできた ……」