喫茶店の娘と小説家の恋情。あともう一歩が踏み出せないふたり。 ほんのりレトロに、紅茶とインキの匂いを息づかせて。
全然(章)なんかを分けていない作品です。読んでいて疲れるかもしれませんが、面白ければぜひ最後まで読んでやって下さい。 ちなみにこれは一巻です(´・ω・`)
この作品は某ソードアートオンライン、某アクセルワールドなどの著者に影響を受けた作品です。 一種の二次創作に近い感じなのですが、設定などは全て自分で考えました。 こちらの作品には続編もありますのでどんどん更新していしたいと想っています。 そして恋愛要素などもどんどんいれていきたいのでがんばりたいとおもいまっすウフォフォーーー!
この世に生れてから去るまでの間に、人は何を残すのだろう。 残された人達の記憶だったり、愛憎の感情だったり、 さまざまな記録や業績だったり、命だったりするのだろう。 そして・・・いずれ、その人たちも、自分の思いを残った人に伝えて、去って行く。 そんな連鎖の永続性を思いながら書いてみました。