2030年。 シベリアの地に悪魔が堕ちた。悪魔は強大な力をもってして当時のロシア帝国を壊滅させた。悪の軍勢の進撃を前に、抗うことなく平伏す国、翻り加勢する国、悪の軍勢の勢力は増し、世界は瞬く間に2/3が悪魔の手に堕ちた。 2040年。 神は人間に力を与えた。この年に生まれた人間を第1世代と呼んだ。第1世代誕生から、人間は力を持って生まれるようになった。抗う人々は第1世代、第2世代、第3世代の力をもってして悪の軍勢の進撃を食い止めた。 2060年現在。 世界は悪魔と人間に二分されている。
こんにちは!はやぶさです。 今回、三話はこまちがはやてと別れ一週間経ち、本当の思いを露にした回でした。 第一話に何か訂正が有ったのですが忘れてしまったので思い出したら治しておきます。 かなり細かい訂正ですけど。
俺の名前は松田蓮翔(マツダレント)。幼馴染で、初恋の人である翡翠亜莉愛(ヒスイアリア)。中3の夏、松田家と翡翠家で出かけた伊豆旅行。最終日の花火大会のあと、亜莉愛と俺は約束をした。旅行から帰った俺は、車の中で亜莉愛が忘れたていったお守りを届けに翡翠家へ足を運んだ。しかし、家には誰もいなく、家具も何も置いてなかった。残っていたのは、亜莉愛から俺宛ての一枚の手紙だけだった。
みんなには見えなくて…私には見える「者」 恋人との死別がきっかけで「見えざる者」が見えるようになった高校生「夕凪 麗愛」 見える事を他人に、そして見えざる者にもバレずに生活してきたが…? 「人間」と「見えざる者」 交わる事が無かった2つの存在が紡ぎだした…。 小さな奇跡の物語…。
きらきら星をモチーフにした短編になります。 社交性のない少女、野々宮理は高校で出会った変わり者の同級生、速見悠李と仲良くなり友人関係を築くのですが翌年クラスが離れ、そこから色んな人に翻弄されていきます。 悠李から離れようとする理と、理に近付きたい悠李。 相反する思いが交錯し―――
『だけど、私の人生は続いている、人知れず続いているんだよ。端から見れば、既に終わったも同然な人生を、私にとってだけ終わらず、終わらす事もできず、ただ、ダラダラと時間が流れている、無闇に恐怖や不安が続いている』
今晩わ!はやぶさです。 第一話と第二話ははやてとこまちが出会い、仲良く成るシーンを書きました。 第三話からは主人公が東京に少しずつ憧れ始め、東京に行くシーンを描きます。そこから主人公こまちにはどんな運命が待つのか?
この学園には、二種類の生徒がいる。 普通課と戦闘課だ。 戦闘課は町や学園に襲いかかる魔物を退治す役割を持つ彼等には、 胸元に バッジを着けており、普通課生徒達の憧れの的だ。 普通課に属する女子生徒 美月茜はひょんな事で戦闘課に スカウトされるが持ち前のマイペースで、周りを混乱させて行く。
「a twinkle star」完結記念の番外編になります。 時々短編を更新していきます。