処女作です。梅雨から夏の終わりまで推敲とかしてました。ドロップスは昔からハッカとメロンが好きです。たまに見かけるとついつい買ったりします。 お恥ずかしいことに、iPodで処理しているせいか段落わけがしっかりとできていないところもあるかもしれません。 お目汚しのこととは重々承知しておりますが、一読していただければ幸いです。
すもも林に覆われたその丘には、魔物が棲んでいるとの伝説があった。薄幸の少女エルゼはある日、丘の大岩からひょっこり生えた不思議な「手」に出会う。【童話:32枚】
少女タケハは、学校帰りに不思議な行商人と出会う。彼の商品は、ふるぼけたかめの中に広がる星空だった。ありったけのお小遣いを出して小さな星を譲り受けたタケハは、それをジャムの空きびんに入れて学校に持っていく。宮沢賢治風なSFファンタジー。
お姫様の鳥かごから行方をくらました一羽のオウム。それを追って森をさまよう少年に、少しずつ狂気がしのびよる。【童話:20枚】
引きこもりニートの兼見耕也、23歳。一年ぶりに心機一転仕事を探しに外出したとたん交通事故に。目覚めると神様がいて、話を聞くとどうやらコーヤは手違いで死んだらしい。お詫びにチート能力を授かり、異世界へ行く事になる。その世界では奴隷もいるとの事なので、奴隷ハーレムを作りたいコーヤは喜んで異世界へ旅立つ。
お久しぶりです。 お元気でしたか? なんとなく書いていたものを公開します。続きがないので超がつくほどの不定期連載になると思います。(もしかしたらここでお終いの可能性も大いにあります) また、この作品は未完成でありますので、前後の文が加筆修正されたりすることもあります。 この作品からiPhoneにての投稿ですが、案の定段落わけがうまくいっていない可能性も大いにございます。 何卒よろしくお願いいたします。
あの扉が開いたときから 僕には平凡な道を歩むことなどできなかったのだ…… 両親が死んで早2年。幼い妹を抱えた如月莉旺は 大きなお屋敷の使用人として働くことを決心する。 でもそのお屋敷、ただのお金持ちな家じゃあないようで…? 初めての小説につき、至らぬところも多いかと思います。 温かい目で見ていただけたら嬉しいです。
仕事から帰宅したフリーターの男は疲れ切っていた。彼は酒を飲みつつ空想をし、やがて幻想的な世界に誘われ死の恐怖を克服する。