いまこうして物語をペーストし、概要を書いている私と「物語の内側にいて風景を捉えている」私を分離してみる、というお話です。SF的アプローチもあまり出来ていませんが。 *20150121 第二部更新しました。
俺の名前は水谷ツトム。どこにでもいるごく普通の高校生だ。ある日俺のクラスに超絶金髪美少女が転校してきた。彼女の名前はアゼル・シュタイナー。放課後彼女は俺を屋上に呼び出してこう言った。「私は魔界武装親衛隊少尉アゼル・シュタイナー!水谷ツトム、私はオマエを人類最強の男にするためにやってきたのだ!」かくして俺の平和で平凡な日常は終わりを告げ、血と硝煙のデンジャラスな日々が幕を開けた。
ある日、悪魔バエルの部屋に、数百年ぶりの人間の生贄が送られてきた 若い女な上に処女――生贄としては最高級の一品だが……それを代償に叶えて欲しいはずの『願い』が届いていない 信心の薄いこの現代に、人間を生贄にした者は一体誰なのか。そしてその願いとは? 一方、突然悪魔の世界に送られてしまった生贄――六路木結 『願い』が判明しない以上、まだお前を受け取れず、場合によっては人間界に戻さなければならないかもしれないとバエルは言う どうなるかわからない状況の下、最高級の生贄である彼女を迎える魔界とはどんなところなのか? 暇を持て余す悪魔に訪れた、ちょっとした暇つぶしの物語
ある日、僕は不思議な少女に出会った。 彼女のおかげで、クラスの才女『 高科 みずき 』と思わぬスキンシップが出来たまでは良かったが、その後『 異界 』へ行くハメとなり、ついには・・・! とんでもない経験をする( させられた )、とある高校生のお話。 コメディータッチでお送り致します☆ 宜しければ、お付き合い下さい。
アイモの里の民はみな、それぞれ自分の木を持っています。 その木に花を咲かせることが民の仕事なのですが、どうしたことか サキの木にだけ、花が咲かなくなってしまいます。 その原因を探るため黒んぼ山へ旅立ったサキが知った事実とは…。
物語作家七夕ハル。 略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ・IS大学卒業。 受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。 初代新世界文章協会会長。 世界を哲学する。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。 twitter:tanabataharu4 ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」 URL:http://tanabataharu.net/wp/