私がこれ迄に体験した様々な奇妙な出来事、不可解な体験、更には身の毛も弥立つ(?)恐怖体験等を書き連ねてみました。 また、「不思議体験の宝庫」である祖母を筆頭に、両親、更には周囲の人達から聞いた摩訶面白不思議な話も集めてみました。 言ってみれば、私個人の『耳袋』的奇譚の集大成、といった内容になっています。
悪い事をして指名手配をされる犯罪者たちの中でも、抜群に悪く、抜群に強い連中――S級犯罪者 その中の一人に数えられる、通称『イェドの双子』の片割――プリオル 突如としてロイドくんの前に現れた彼が話すことは意外に重要な事だったり…… そして同時刻、マリーゴールドの家に現れたのはこれまた『イェドの双子』の片割――ポステリオール 夏休みを楽しむ学生の前に姿を見せた世界最悪の犯罪者たち――彼らの目的とは?
やあ!ぼくはアヤタカだよ! そろそろ夏が近づいてきたみたいだね、 そろそろ制服が熱いや。 この学校の制服は指定シャツの上に制服の真っ赤なローブを羽織っていてね、 ズボンやスカートは個人の自由なんだ! ローブが……なんだろう、 うまく言えないんだけど格好良くてね、 騎士の服に付いているような使いどころのない布とかが垂れ下がっててね、 とにかく格好良いんだ! 口下手でごめんね!
やあ!僕はサイオウ!みんな、僕の名前の読み方は覚えてくれたかな?アヤタカじゃないよ?今回は説明も無いし短めだから読みやすいと思うよ!ところでまえがきって何なのかな?分からないうちはうかつに手を出せないや!ははっ!
やあ、ぼくはアヤタカだよ。本当の名前はサイオウだけど、なんだかもうどうでもよくなってきちゃったよ。 今回の話は魔法で物を浮かべる練習をやるんだ! ぼくの見せ場もあるから、ぜひ見てって欲しいな!
オタク男子高校生・芦屋陽介が目を覚ますとそこは見たこともない世界だった。異世界に招かれた「選ばれし者」と勘違いした陽介は、偉そうな仙女から自分が死んだことを告げられる。そして、蘇らせる条件に金喰い(キョンシー)を倒して欲しいと、道士契約することになった。未完ですので、途中半端です。