どこにでもいそうな、ありふれた男子高校生、御供実穂(みともみのる)は普通の恋に憧れていた。特別可愛くなくたっていい、普通の女の子と、普通に恋がしたい。しかし、それは叶わない夢だった。なぜなら彼は、とある厄介な体質を抱えていた――萌えるどころか軽くドン引きしてしまう、フェチズム・ヒロインたちが跳梁跋扈する、変態青春ラブコメディ。
軽くて愉快なのに どこか重たい。 狂気に支配されてしまった住人たちの発狂ストーリー。 オムニバス短編集&詩です。
吹奏楽部のお話です* そのうち恋愛方面にもいくかもです* とにかく、笑いを届けられるようにがんばるんで読んでくださいね*
短編三本で一つの話。それぞれに話の繋がりはない。これをコメディというには疑問が残るが、ブラックジョークなのは間違いない。
いろいろと思いつく、みちよ。今回は住宅街の空き地に立ち止まった。彼女が始めたことは…