戦前、戦後を記憶のままに綴っています。 一部記憶違いもあるかと思いますので、ご存知の方はお知らせ下さい。
この街には横暴な奴らがいる。 いわく、嘘つきな情報屋。 いわく、依頼主をしばき倒す護衛業者。 いわく、鼻っ柱をへし折って、心がポッキリ折れても、さらにダメ押しでへし折ってくる通行人。 ・・・そんな彼らはオートクラッツと呼ばれている。 これば、本編から切り離した、横暴な彼らの物語。
時間が静止している異空間世界。ある日、何の前ブレも無く存在を余儀なくされたショクブツは孤独により、毎日を苦しんでいた。 そして、ショクブツの溢れ還った悲しみと焦燥感により生み出された存在は、ショクブツの四肢や顔の一部分のパーツをも奪い去ってしまう。 彼は、ドウブツと名乗った。ドウブツは何も知識を持ち合わせていない。それはまるで赤ん坊のように無知であり、自然にショクブツへと好意を抱いた。 体のほとんどの機能を失ったショクブツは、何もできなかった。いや、何かをしようとすればできたが、この世界はそれを許さない。 時間が止まった世界で、動くという行為をしてはいけないのだ。もし、動いてしまうと・・理由はショクブツだけが知っていた。 口を奪われた私はドウブツにこの事を伝える手段もなく、ついにドウブツはその場を動いてしまう。一体、その瞬間何が起こるというのか、ドウブツには知る由もないのだ。
主人公らしき小鳥は何かの概念かもしれない。 もしくは人間かもしれない。 これは、読むと何かしら初心にかえることが出来るような物語・・・かもしれない
普通とは違う悩みを持った少年は、同じ様な悩みを抱えている者達が集う家に住んでいた。そこで少年はある白い少女に出会い、死んでいく……。