通常の文体で書かれた連載物。最初センチメンタルな描写がありますが、後に書いてありますテーマの性質上、中盤終盤と明るくなります。ハイファンタジーに属しますが冒険の旅はありません。しかし活劇やコメディー要素もあります。読んでいただいた方から、『昔なのか現代なのかはたまた少し未来にもとれる』、と評された都市が舞台です。簡潔に言うと、悩みのドツボにはまり込んだ女の子が、少しずつアクションを起こし解放されていくお話です。多彩な登場人物にも注目していただきたいです。
七五調の文体で書かれた、三角関係の運命悲劇。ヒロイックなものではないものの、ハイファンタジーに属します。ヨーロッパというよりも、西域、中央アジアっぽい世界観で書いています。ゲーム性はあまりありません。二人の女性をどちらも選べないとなった場合、萌えな妄想小説の文脈ではなく、自分なりにに突き詰めて考えてみた作品です。結末は哀切で重いですが後味は悪くないと思います。
国籍不明の詩人、カルディ・イケリを研究していた父の元、オーストラリアで生まれた本庄夏雪。高校生の時に父を亡くし、やがて父の跡を継ぐという志を胸に大学に入学する。大学三年の冬、大学の書店で人工知能が書いたとされる小説を手に取った夏雪は、そこに隠された暗号に気がつく。
トランペットを演奏することと、指揮をすることに熱中している夏野甘奈という大学生。ちょっと口は悪いけれど、おおらかで明るい性格の彼女は周りからの信頼も篤い。母校の中学校の吹奏楽部の指揮者を任されて三年目の夏、ひょんなことから訪れた楽譜倉庫で、一枚の古い楽譜に出会うが、その楽譜には誰も知らない「呪い」が封じ込められていた……。
望月光奈は家出した親友、神鳥彩香を見つける事ができた。ところがそこで、大身竜王を名乗る異形の男に連れ去られそうになる。それを救ったのは…… 二人の少女が、異界の覇権を巡る異能者の争いに巻き込まれていく。
突然現れた2次元の女性管理者に永眠枕を勧められた青年邪堂院 天斗(じゃどういん てんと)がその枕で就寝後に女性キャラに転生した。そして降臨した世界は一見元の世界と変わらない様に観えたが、実はとある危機が迫っていた。TS主人公の運命は如何に!
成績でトップ争いをしている――と思われている――咲雪(さゆき)と晃(こう)は、実は母親同士が親友で、一緒に会社を立ち上げたほど家族ぐるみで仲がいい。咲雪たちが高校生になってから少し経った頃、母たちが海外出張になる。一人になる咲雪を心配して、晃を一緒に住まわせることにしてしまう。のんびりした性格同士で問題なく過ぎて行く同居生活だけど、ある雷の日、咲雪と晃の関係は大きく変わって行く――。
妻を亡くし悲嘆に暮れる洋介は妻と果たせなかった北海道の旅にでる。 海岸で命を絶とうとする女を洋介は救うのだが、女にも心に傷があった。 洋介は助け出した美人中国人教師と旅に出る。 次第に二人の距離は縮まっていくのだが… この夏実際に起きた悲劇をラブストーリーに…
業界暴露シリーズ「汚された宝石」に続く第二弾!作品の内容に多くの性的表現が強い為、ノクターンに変更致しました。 真面目な作品の中にエロの要素を満載させた異色の作品です。 この物語はコンビ二エンスストアの出店に関わる人達の話しで、時代は数十年前の設定に成っています。 大手コンビニ「ハピット」の関西地区進出の精鋭部隊の一員、木檜は契約社員の京極と田舎の農家に今夜行って契約を終わった処から物語は始まる。 関西には地元の「ラック」と云うコンビニが多数出店している。 その地域に「ハピット」の配送網を確立して、基盤を構築する物語。
フィツエルネス――それは、ある男が運んできてくれた不思議な言葉。 鉱物と言われていること以外、謎に満ちているその言葉には、あのとき見た男の姿と同じ、壮大な何かが秘められている気がした。 宿屋で働く青年ペティアが、ある男との出会いをきっかけに旅に出る、そこそこ日常に近い物語。
彼女のカラーを見つけたい――。 美大に通う諏訪拓海は、出会った人にイメージカラーを付ける癖がある。得意とする絵画は風景画だ。そして、人物画は描くとなるとどうしても躊躇してしまう。 男色家かと粉う和也、元彼女の亜沙子、そして海辺の彼女、様々な人のカラーに揺れ動く拓海の心情。 絵を描くことでしか自分の気持ちを表現出来ない不器用な拓海は、色彩豊かな人物画を描けるのか?アイデンティティ(自己同一性)を絵に求める拓海の色探しが、今始まる。