交差点に取り残された人々が、取り残されたことを逆手に取って、独立運動を行う物語。六 警察官 権力 意地 の場合
雨と風が強いある日、お外で遊べないレディコちゃんは家の窓から、空を見上げました。 「そらさんは、かなしいのかな?」 泣いている空を元気付けようと、レディコちゃんは歌ってあげます。 「なかないで。わらって」
ひまわり畑の中に、一輪の背の低いひまわりがいた。 周りのひまわりたちは、背が高く、元気よく咲き誇っていた。 しかし、嵐が3,4日続き、風や雨で大きなひまわりたちは、伏せてしまう。 自分が小さかったため、被害があまりなかったひまわりは、周りの元気のないひまわりたちを勇気付けようと、一生懸命元気に声をかける。 自分にしかできないことを、小さなひまわりは精一杯がんばります。 また楽しい日々が帰ってくるように。
うさぎのクローバーといっしょに、公園へ散歩にきた。 きれいな景色の中、無邪気に動き回るクローバーを見て、落ち込んだ心が彼女の見つけた小さな幸せのおかげで、ほっこりします。
本当に、猫のように暇を持て余す毎日がきたら、こうなるぞ!という訴え。 忙しいほうが、良いに決まってる。 忙しくするのは、自分からなんだけど。 暇になるのも、自分のせいだしさ。
高校の修学旅行でやってきた、上野動物園。 しかし、おめあてのパンダはこちらをむいてくれない。 写真が撮りたいのに、撮れない。 しばらく様子を見てみるが・・・。
交差点に取り残された人々が、取り残されたことを逆手に取って、独立運動を行う物語。五 決定的瞬間の観察者
交差点に取り残された人々が、取り残されたことを逆手に取って、独立運動を行う物語。四 取り残された七人と犬一匹
俺には幽霊が見える。 そんな時であった一人の少女、この子は俺のこの嘘みたいな話を信じてくれた。 「私が見えてる、ってことは霊が見えるんでしょ?」 そう、この少女、霊。 成仏させてやんないとな。俺の仕事は死者を天に返すこと。すなわち ――――死の奏者。
ing。 やりきれない、もどかしい、やるせない女性達。それでも前に進みたい、希望を持ちたいと思う女性の心情を描いた(つもり)。
ケダモノ屋とは江戸時代の〈肉屋〉の総称です。当時肉食は禁じられていましたが薬として売られていました。 そのケダモノ屋への強盗事件に妙な匂いを嗅ぎとった若い同心と友人の首打ち人七代目浅右衛門・・・ いたってスタンダードな時代推理短編小説です。 でも、どっちがホームズなんだろう?
猫と三人の人間が織り成す小さな物語。……とか言うと谷崎を連想しますが全く関係ありません。 人間の汚い部分を可愛らしく書いたつもりです。よければお読みください。
天才建築家カー氏の設計した家には窓が無かった。奇抜なその建物は賛否両論、否定派の最大の標的となったのはその家に住む者がいないということだった。 そこでヤン氏が立ち上がった。彼はカー氏の熱烈な支持者であると共に、社会的地位の高い存在でもあった。ヤン氏は家族と共に窓のない家に住むことを決めた。 発表を兼ねたヤン氏の転居は大々的に報じられることとなった。ヤン氏一家はその家で生活を始め、物語は一つの終焉を向かえた。そしてまた、新たな物語が始まった。だが、閉鎖された物語が語られることはない。 そして最後は、全てが無に帰した。