こことは違うどこか別の場所。名もない港町に住む少女、クレアは、叔父が残した隠れ家に毎日のように通っていた。そこで見つけたあるものが、少女の好奇心を大きく煽ることとなる。
幼いころから、兄にいじめられてばかりいた弟。 大きくなって、だんだん兄との会話も減っていきます。 兄のことが大嫌いだったのに、おばあちゃんの病気や同級生の言葉、兄の事故などがきっかけで、自分の中にある兄に対する大切な気持ちに気づきます。 ハッピーエンドです。
人の好みによって、甘かったり、苦かったり。 それでも人々はそれらを好み、飽きることなく延々と続けていく理由は分からない。ただ好んでいるだけだから? 人々の甘く苦い日常を連ねたSS(ショートショート)です。
0083からZガンダムの間の時間を勝手に創作したものです。 なんだこれ的な感じで見ていただけると幸いです。