何時もの朝の通り道には、いつもの休憩所がある。 この頃は、ウィルス感染が煩いから今日の出来事は余計に印象深かった。
とある交差点の信号待ち……
朝の通勤の道で……
人間たちもカタツムリの様に……
夜空に習う、人の生き方……
去る者の言葉には訳がある……
言葉だらけの雨のあとに。
何のために風は吹いているのか……
空色とネコと和尚さん。
亡き家族に会いに来た。