宮本 清久

人によってとらえ方が違う題材をネタにして小説を書いてみたいと考えています

 元々簿記の勉強をしていて経理の仕事を探して会社を決めたが、結果として経理とは違う部署に回されてしまった。自動車の部品管理の仕事をすることになったが、部品の数が多すぎて覚えられず諍いの末退社することになる。その後良かれと思ってやっていたことがかえって良くない事だったりする経験をしたのだと思うようになったが、逆にこれを転機にして小説を書いてみようと思うようになった。「時々」とか「たまたま」といった人によって感覚が違う表現を題材にして小説を書いていく予定です。根性が続けば多分無限に書けますが潰れない範囲で頑張ります。