一之瀬 和郎

高齢者と呼ばれる年齢に達してから猛然と作品を書きはじめました。

私には荒涼とした時代・世界と思われるこの世の中で、60有余年うろうろおろおろ心狭く生きてきましたが、本当の安らぎを求める心やみがたくまた胸の奥に無条件の愛を灯したく、最後(最期?)の力をふりしぼって創作しています。