小山右人 こやまゆうじん

小山右人 こやまゆうじん

小説「マンモスの牙」にて第28回新潮新人賞

現在出版中のオススメ作

「声」ーたった一度の愛の告白に賭けた声ー(Amazon Kindle Store)

「牙の曲線」新潮新人賞を受賞したユニークさで話題となった「マンモスの牙」の映画化に向け書かれたシナリオ風短編。映画は撮影、編集段階を既に終了して完成し、2022年に公開予定。(Amazon Kindle Store)

(世界芸術家辞典より)
小山右人(こやまゆうじん)昭和24 年〜(1949 年〜)洋画家・小説家・医学博士。新潟県生まれ。医学部在学中の1973 年「新制作展」に第一室二点入選。翌年銀座で初個展。1978年パリにて個展。2011 年「青木繁記念大賞西日本美術展」入選。心身の医療に幅広く携りながら小説も執筆する異色の作家である。1996 年小説『マンモスの牙』にて「第28 回新潮新人賞」を受賞。2009 年小説『孵化』と同題絵画の合本を上梓。2013 年フランスにて日・仏・英語で翻訳出版される。2015年小説『珠』の日・仏・西・英版を出版。同年イタリアのアーバノ・テルメにて個展。