登坂車線

昇りは苦しみ、下りは快適に。思うがままに書いてみました。

小説を書いてみたいと、子供の頃から思っていました。「小説家になりたい」という夢を持っていました。そんな簡単なことではないのはわかっています。でも、小説を読んでいて、作者のもつ素晴らしい世界へ連れて行ってもらったことを、もし私にもできたらなあと思っていました。そんなすごい力は、私にはないんですけどね。
そんな思いのまま、もう50代後半になりました。いろんな挫折も、人生の曲がり角も味わいました。そんな味が文章に滲み出るのかどうかわかりませんが、とにかく書いてみたくなりました。お気楽に読んで下さればありがたいです。