「さくら坂のほのかちゃん』は、最初、自閉症児の記録を残そうと思い書き始めたものでした。

が、起こった出来事を正確に綴るというような作業は、どうも性に会わないのようなので、いっそのことフィクションにして物語にしてしまおうと考えました。
読んでいただいた方が、少しでも明るい気分になっていただいたなら、大成功だと思っております。

素人作文のため読みにくい所などが多々あるとは思いますが、お許しくださいませ。