思いのままに書いてます。
1969年東京都生まれ高校卒業後、会社員、バー経営を経て、会社員として勤務の傍ら、執筆活動を開始。連載エッセイの他、小説処女作「四色の虹」執筆。
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終業式の日に、不思議な本に出合った望。望は書かれた内容に少し疑問を持ちながらも、四年前のサマースクールで出会った友紀への淡い初恋を思い出した。 真夏のプラトニックを描いた青春ファンタジー。
処女作『四色の虹』続編となる作品。 初めての一人旅の旅先を豚丼に決めて、同級生の緑とその幼馴染ブラッドと過ごす旅行記的小説。
「ポメ子」と名付けられたアタシ。 最後の瞬間に広がる走馬燈。大好きなひろ君の匂いの中で、出会った時と同じ夕やけに溶けていく。
映画を一緒に観に行った碧、茜、緑の三人がそれぞれの視点で感じる一日。
人前で見せる笑顔の裏側、”僕”のネガティブな部分を前面に押し出したショートショート。
孤独を妄想で埋めて、妄想とリアルの世界を生きる女を描くショートショート。
2007年。 動かなくなったオルゴール。ふと思い出がよみがえって。。。