肩の凝らない、ユーモアのある、サタイアの利いた、どんでん返しのある、後味がいい、そんな小説を書きたい
「あなたの心に波風を」
波風よ、聞け
わたしの心に波風を立てよ
大きな波も小さな波も
外の世界も内の世界も
その波とその風を
全身に浴びせよ
全身で感じ取らせよ
レット ミー
フィール ザ ウェイヴ
フィール ザ ウィンド
その波とその風を
あなたの心に伝えたい
いつまでも
波と風がある限り
いつまでも
波風よ、聞け
江戸時代、柿木金助という大泥棒が名古屋城の天守閣に大凧で真夜中に降り立ち、金鯱の金の鱗を盗んだ、と言う話があります。 さて、鱗を剥がされた鯱はどうなるのでしょう? ◆大人と子供さん向けの冒険物語風の童話です。
主人公の靖雄は、気がつくと高層ビルの屋上から飛び降り自殺をしていた。どんどん落下していくときに、窓を通して、部屋の中の様子が見えた。 コメントをください