染み

日々そのものが砂を噛むような食事にならないように

見慣れた天井を僕らしくない斬新な描き方で

たまには僕という不可解な生き物を

内側からぐちゃぐちゃにしたい そう思うから

そう思われないように 下書きはとっておきたい

別に病んでない人間だって愛せるけど

病んでる人間はもっと愛せてしまう 愚かさは愛しさだから

なにも言わなくたって伝わってると頭がでしゃばるときは

ふたりで愚かになる覚悟なんて 僕は既に決まっている

染み

染み

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-05-12

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